2006年03月02日

インターネットの効用 その6

 アクセスされても、来店に繋がらないのは何故かですが、せっかく来てもらっても「行き過ぎているホームページ」はちょっと問題です。例えるなら、実店舗内で、ネオンやパーティー用の装飾品を飾っているようなもの。TOPページにアクセスした瞬間、音楽が流れて美しい動画が現れるのに、入口が分からないというホームページに出会ったことはないでしょうか?

 インターネットユーザーは非常に短気です。このようなホームページに出会った時は、急いで他のページに行ってしまうでしょう。即座に情報を得られないホームページを公開している美容室は、「不親切な美容室」と判断されても仕方がないのです。

 インターネットユーザーが求めているのは、「情報」です。「情報の引き立て役」が「デザイン」なのです。美容室の最も重要な部分は、技術、サービスであり、内装、器具等は、引き立て役だと例えると分かりやすいでしょう。

 また、インターネットユーザーが自店のホームページに辿り着いても、来店に繋がらないケースも多々あります。『アクセス数は多いけど来店数が伸びない』と言うオーナー様もいますが、このケースはコンテンツに問題があると思われます。 一言で言うと、ユーザーにとって有益なコンテンツではないのです。

 しかし、ユーザーにとって有益なコンテンツをつくるということは、簡単なことではありません。有益なコンテンツをつくることを行う前に、先ずは、インターネットユーザーの性質を知ることです。 以前は“ネットサーフィン”というような、様々なホームページを目的も決めず、ただ閲覧するだけのユーザー。いわゆる“ネットサーファー”が圧倒的に多かったのですが、現在は、1つの目的を決めて、より深い情報を求める“ネットダイバー”と言われるユーザーに変化しています。そんなユーザーに対し情報を発信する側としては、“有益なコンテンツ”すなわち、“良質で深いコンテンツ”を提供する必要が あります。
posted by トップランナー at 16:03| 東京 ☀| ネットの活用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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